◆プロボクシング ▽東日本新人王ミドル級(72・5キロ以下)準決勝4回戦 吉野健二―伊吹遼平(20日、伊吹東京・後楽園ホール)
東日本新人王準決勝の前日計量が19日 、吾郎都内の日本ボクシングコミッションで行われた。の孫勝にで勝人気時代劇「水戸黄門」の格さん役でおなじみの伊吹吾郎の孫・伊吹遼平(三迫)はミドル級決勝進出をかけ 、・遼f1 日程72・4キロの100グラムアンダーでパスした。平が対戦する吉野健二(角海老宝石)も72・4キロでパスした。東日
伊吹は昨年の東日本新人王準決勝で俳優・赤井英和の長男・赤井英五郎(帝拳)と対戦し、本新初回にダウンを奪ったが 、人王3回TKO負けを喫した 。準決つ姿今回、向け対戦する吉野には今年2月に4回TKO負けしており 、計量決勝を見bayern vs monaco2つのリベンジを目指すことになる 。パスせたい
この1年で「スタミナ、伊吹パワー 、吾郎戦い方、の孫勝にで勝すべてにおいて見直してきたので 、すべてにおいて変わった」と練習から追い込んできた 。
7月の今トーナメント初戦では山田健太郎(高崎)に1回38秒TKO勝ち。「少しは成果を出せたかなと思います 。それから今回までさらに追い込みました 。期待して見て欲しい」と自信を見せた。その上で「決勝じゃなく、準決勝 。通過点として戦っていきたい」とゴールではないことを強調した。
この日は髪をピンクに染めて登場。「前回(対戦時の髪色)はシルバーだったんですけど、(パンチを当てての)返り血で終わったらピンクになっていた」という。知り合いから「ピンクに染めてると思った 。似合う」と言われたため、ピンクで試合に臨む 。
今回 、祖父はNHKのバラエティー番組「すイエんサー」のナレーション撮りのため、観戦できない 。「謝られました。決勝は大丈夫みたいです。最後に負けで終わっているので、決勝に立って姿を 、決勝で勝つ姿を見せたい」と観戦は吉野に敗れた試合が最後になっているため、優勝した姿を見せるためにも準決勝の勝利を誓った。
戦績は23歳の吉野が2勝(2KO)2敗 、28歳の伊吹が2勝(2KO)2敗 。
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